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建物完成前からAR販売開始 目黒区碑文谷、富裕層向け新築戸建
当社は、東京都目黒区碑文谷エリアで、戸建住宅の完成前段階でのAR販売を開始いたしました。
【本物件のコンセプトと特徴】
当社は主に富裕層向けの戸建住宅の販売を行っており、普遍的な価値を持つデザインの追求をコンセプトにリセールバリュー*の高い住宅開発を行っています。当社では、4万件を超える富裕層顧客データから分析した顧客ニーズを住宅設計に反映し、時間を経ても減価しない「リセールバリュー(将来の売却価値)」を重視したプラン設計を追求しています。当社の強みである良質な土地仕入と併せて、一般的に認識される完成戸建住宅とは一線を画す資産性を確保する物件開発を行っています。
本物件の販売にあたっては、AR*を活用し、実物と遜色ないレベルで現地の完成イメージを可視化しており、購入検討のお客様が物件完成前の段階であっても安心して早期の意思決定ができる体制を整えております。当社では、富裕層向け高額物件における完成前の段階でのAR販売実績を蓄積しており、今後もARによる物件の早期販売を積極的に取り組んでいきます。
車2台並列(+ビルトイン車庫で計3台分)駐車できる広いアプローチからつながるゆったりした玄関。「友人を招きたくなる」設計です。
AR中の家具は割安価格でご購入いただくことも可能です。
本物件の大きな特徴であるひとつなぎのリビング~洋間~両面テラス。40畳にもなる空間が最高の解放感を実現しており、かつバスルームからテラスにもリビングにも出られる設計。住み心地の良い生活導線になっています。テラスに簡易サウナセットを置くこともおススメ。サブのバルコニーがあるため、来客時に洗濯物を見せないのも〇。
ARの活用により、リビングのパーテーションドアの開閉までイメージすることが可能です。はじめてでも直感的な操作で内見を楽しみ頂けます。
当社では、今後も高いデザイン性と圧倒的なコストパフォーマンスを備えた物件開発を行い、「東京エリアにおける富裕層向け不動産のトッププレイヤー」の地位を確立していきたいと考えています。
* ARとは「Augmented Reality」の略称で、拡張現実を意味しています。現実世界での画像にデジタル情報を重ね合わせ、新たな視覚効果を生み出し、あたかも実存するように見える技術を指します。
* 城南エリアとは世田谷区・目黒区・大田区・渋谷区・品川区・港区の6区を指します。
【当社業績への影響】
本物件は2024年末頃の完成を見込んでおり、今期業績(2025年3月期)への寄与を見込んでおります。
所在地 :東京都目黒区碑文谷
物件内容:完成戸建物件(居住用)
敷地面積:約130㎡
建物構造:木造2階建 (吹き抜け高天井)
本開示情報は現段階の想定であり、経済環境や販売状況等により、物件内容や引き渡し時期が上記見込と変更となる可能性があります。なお、本物件の取得は東京証券取引所が定める義務開示基準には該当していません。
【ランディックス事業のご紹介】
当社は、東京の城南エリア*を中心として、主に富裕層顧客を対象に住宅用不動産の販売を行っています。創業以来、顧客データを基にお客様ニーズに対応した事業展開を行っており、独自の建築会社マッチング、個人向け1棟収益用不動産、近年ではシェアリング別荘事業に取り組んでいます。現在では既存のお客様からのご紹介・リピートが全成約の3割程度となっており、今後も不動産領域においてお客様のニーズにワンストップで対応し、お客様の人生に寄り添い続ける企業でありたいと考えています。